子供が生まれたらパパがすぐやることリスト
子供が生まれたら意外とやることがたくさんあります。
効率よくやるためにリスト化したので、
もうすぐ子供が生まれるという方は参考にしてみてください!
①出生証明書&出生届の提出
出生届を出生から2週間以内に出す必要があります。
名前をゆっくり考えすぎると、期限が来るので気をつけましょうw
提出先ですが、在住している市区町村か里帰り出産であれば里帰りしている場所の役所・役場提出できます。
出生証明書は通常、産院の先生が書いてくれますので、生まれたらもらい、
セットになっている出生届に必要事項を書いて提出しましょう!
②母子手帳に出生届受理の印を押してもらう
①の書類を出す時に母子手帳を持っていきましょう。
出生届が受理されたことをチェックしてもらいます。
期限等はないですが、検診等の際にチェックされると思うので、忘れずに。
③健康保険証を作る
私と同じサラリーマンの方は、会社の担当に聞けばOKです。妻が扶養家族で無い場合(=共働きの場合など)は収入の高い方の扶養にする必要があるとのこと。
妻が扶養家族で無い場合(=共働きの場合など)は収入の高い方の扶養にする必要があるとのこと。
うちの場合は私の扶養になりますので、その前提で記載します。
提出するのは社内にある申請書と住民票。
①の出生届を出したタイミングで住民票を取れると一気に手続きが進みます。
④児童手当の受給申請
こちらも①の手続きと併せて、役所で済ませましょう。
出生から15日以内に行うと翌月分から支給されることになります。
所得にもよりますが、5,000-15,000円/月もらうことができるようです。
⑤部屋の片付け
これは趣味の問題ですが、妻が帰宅する前に部屋の片付け、赤ちゃんグッズの準備をしっかりやっておくと、喜ばれるでしょう。
帰宅した後は入院中の母子の服を洗濯したり、おむつ代えたりと忙しいので、
数日ぶんの食事も作っておけるとなお良しです。
⑥病院へのお礼、内祝いの買い出し
この辺もマストではないですが、病院へのお礼をしたかったので、
高級果物店で先生用にメロンを、助産師さんたちには焼き菓子を購入しました。
また、親戚や会社への出生報告等もやっておけるとスマートですね!
⑦その他
妻が扶養家族で無い場合(=共働きの場合など)は妻にやってもらうことになりますが、出産育児一時金(42万円)の申請をお忘れなく。
※これは事前にやっている人も多いかもしれませんが・・・
また、会社や自治体によっては出産祝い等もらえることも多いので、調べてみてください。
うちの場合は私と妻の会社と併せて、6万円支給してくれました!ありがたや〜!
⑧まとめ
出来ることは全部パパがやりましょう。
奥さんは出産の疲れと、慣れない育児でクタクタのはずです。
1日〜1.5日休みを取り、役所にさえ行けば大体目処がつきます。